KIN 235  磁気の月(27)20:58:17 (2006年8月21日)

磁気の年の
磁気の月の
磁気の日

朝、3時頃起きて、本を読み始め、
鳥の声が聞こえて、明るくなる始めたので、

ベランダで
椅子に座って、富士山を見ながら、

また、ゆっくりと、本を開きました。

「次元上昇 地球の進化と人類の選択」
という先日いただいた本です。

ほとんど、すべてが
「マヤの叡智と日本人の魂の融合」と
同じ認識で書かれているのに気がつきます。

8時半の最初の別荘地内の循環バスに乗って、上の方まで行き、
そこから、富士山を見ながら、歩いて降りてきます。
約1時間の散歩。

温泉に入って、長男を熱海駅まで送り、戻り、

12時にまた家を出て、船井幸雄さんの家に向かう。車で10分ぐらいです。
柳瀬が、熱海から山を越えた函南の南箱根ダイヤランドに引っ越して、
船井さんはその翌年、熱海に引っ越してこられたのですが、
その家は、前は、日本画家の藤島画伯が住んでいたところで、鶴を飼われていて、
日本文化の心に触れる会(当時は、新月の会)で、訪ねたり、
その後も、何度か、遊びに行った家です。

船井さんが越して来られてからも、何度も、遊びに行く事になる
不思議な場所です。

熱海に、他にそんな家はありません。

今日は、「マヤの叡智と日本人の魂の融合」ができてきたので船井さんに
読んでいただきたいので・・・・

というのは、船井さんから、わかりやすいマヤ暦の本を書いて欲しいと
ずっと、言われていたからです。
そういう話が、船井さんから出て、
先月まで、半年間、「月刊フナイメディア」に、
「マヤの叡智によって、誰でも、新しい時間に旅立てます」というタイトルで
連載していました。

朝読んでいた本は、実は、その1回目の連載の「月刊フナイメディア」2月号の
巻頭で、船井さんと対談していた西園寺昌美さんの本で、
西園寺さんが会長をしている会から、
先週、別件で話があり、本をいただき、朝読んでいました。

西園寺さんとも、実は、今田美奈子さんというケーキ、洋菓子の先生の
パーティーで、同じテーブルで、お会いしたことがあるのですが、
13年くらい前でしょうか・・・

こういう話の中から
シンクロニシティの本質が、少し、伝わればなぁと思います。

「月刊フナイメディア」の編集の林さんも、来ていて、
まだ、連載のお礼を会って言っていなかったので、感謝の気持ちを伝え、
担当の編集の人にも、「マヤの叡智と日本人の魂の融合」を渡していただく
ように渡しました。

急いで、帰り、高校野球の決勝の再試合を観ました。
昨日、何十年ぶりかで、観た高校野球。
再試合は37年ぶり、とテレビで言っていましたが、高校野球をこんなにしっかりと
観たのは、あの18回の延長再試合の三沢高校の大田幸二選手の試合以来のような気
もします。

昨日の試合のあとの応援団のエールの交換が、すばらしかった。

先日、ヨハネ・パウロ2世の、キリスト教徒が仏教徒のために祈り、仏教徒がキリスト教徒
のために祈る・・・ということばを紹介しましたが、まさしく、
高校野球というスポーツの中で、勝負にこだわるスポーツの中で、
Time is ART. と同じ、三次元を超えた、共振の世界が生み出されている事に
感動を覚えました。

四日の連投。という若い肩に負担が・・という心配とは別に、
練習によって、そして、甲子園での、別世界のなかで、生み出された
彼らにとっては、宝物になるこの時間を、共有するために、
昨日までは、今年は、一切、見ていなかった高校野球を観る必要があったようにも、感じます。

切磋琢磨する中に、9回のホームランの中に、見えない世界での均衡と
宇宙から観た、陰陽の姿を垣間見ました。

Time isART.

さて

赤い磁気の月の年
磁気の月も明日までです。

今日は

KIN 235 青い磁気の鷲

目的 ひとつにする 引きつける
purpose unify attract

ヴィジョン 創り出す 心
vision creates mind

この一年の目的、ヴィジョンを、今日から
明日にかけて、書き記してみませんか?


 
Comment(コメント)
Naomi
KIN 235  青い磁気の鷲 磁気の月(27)23:58:12 (2006年8月21日)
柳瀬先生。

私も今日は朝からずっと【磁気の日】について考え、感じて過ごした一日となりました。
今日起こった出来事すべてを、【磁気の日】を通して実感しています。

すべてが大いなる流れの中のまた新しい「ここから」で、これから先に広がり、繋がる無限のエネルギーを感じます。