日時     KIN 23  電気の月(19)23:49:01 (2006年10月8日)

新月は、見えない月。

新月の会は、普段感じることの出来ないことを感じる。

新月ごとに集う会。

新月を感じるように、普段感じないものを感じる。

見えないものを感じるという観点から、日本文化に触れ、見直すことによって、

21世紀の時代に、身近に日本人の魂を感じる事ができないだろうか。

そして、新月ごと、という宇宙のリズムに合わせた集いで、

生活の中に、日本文化の精神を取り戻したい。そんな思いで2001年から始めた新月の会。

2002年

第13回 9月7日 新月対談  大倉正之介 と 柳瀬宏秀 が 語る

第14回 10月6日 新月の旅 藤島画伯の絵と家と、鶴を訪ねる旅

第15回 11月5日 新月対談  梅若六郎+柳瀬宏秀

                「見えないものを感じる、能を語る。」

第16回 12月4日 新月対談  黛まどか+柳瀬宏秀 「歌枕の旅」

2003年

第19回 3月3日 新月鼎談  河合隼雄+梅若六郎+柳瀬宏秀 

                  「神話を語る、能を語る、祭りを語る」

第20回  4月2日 新月対談  松栄堂社長畑正高+柳瀬宏秀

                  「香りから、日本文化を語る」 

第21回  5月1日 新月対談  前田比良聖 + 柳瀬宏秀 

                  「言霊の武道」

第22回 5月30日 新月対談  野村万之丞 + 柳瀬宏秀 

                    「見えない本物」 

第23回 6月30日 新月対談  千宗屋(本名:方可) + 柳瀬 宏秀

                  「茶の湯ー五感を鍛えて直感を磨く」

と、昔の案内が載っている。

新月の会、改め、日本文化の心に触れる会

として、ご案内を考えています。